ミノ
ミノ(第一の胃袋)
ミノは牛の4つの胃のうち第一胃になります。牛の胃袋のなかでも一番大きく、肉厚で歯ごたえの良い食感が特徴。切り開いたときの形が藁で作られた蓑笠に似ていることから「ミノ」と呼ばれるように。ホルモンのなかでも比較的臭みが少なく、焼肉や刺身に向いています。コリコリとした食感が良く、上ミノとミノサンドの2種類に分けられ、上ミノはミノのなかで最も肉で固い部分。切り込みを入れることで食べられる固さになり、ミノ独特のコリコリとした食感に、弾力のある噛みごたえは噛むたびに甘みがあふれでて旨味を楽しめます。ミノサンドはクセや臭みが少なく、口のなかに入れた時のコリコリとした食感と脂身のジューシーさを一度であじわえ、上ミノよりもさらに少量しか取れないため希少部位にもなります。
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